【デトックス(一般)宿泊】タッキー様(静岡)
お風呂が気持ちよく、部屋も気持ちよく、家以外で宿泊して初めてストレスなく眠れました!!
流れている音楽も素敵で、とっても落ち着けました。
読みたい本もたくさんあり、とっても2泊では足りません!
ドームに泊めて頂き、ありがとうございます。
感謝です。
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タッキー様
この旅は、ご宿泊いただきありがとうございました。
家以外で宿泊して初めてストレスなく眠れたなんて、まさに、「イェ~!」っていう感じですね(笑)
この本を読むために来たのかも~という本との本問うの出合いもあってよかったですね(笑)
センセーショナルを巻き起こした『朝食有害説』が文庫本になりました。
医学博士で西医学研究所所長の渡辺正先生は、
「私は三人の子供をすべて「朝食抜き」で育て、どの子も健康に育ちました。
いま、長女の子供が小学生で、生まれたときから「朝食抜きの二食」で育てていますが、学校で「朝食抜きはからだに悪いから」と朝食をとるようにすすめられ、やむなく医師である私が「健康のために朝食をとらないことにしている」との診断書を提出したことがあります。
患者さんや西式健康法を行っている人から頼まれて、同様の診断書を書いたこともありました。」
と書かれています。
無理に朝食を摂ると、学校で吐いたりしてしまう子タッキーくんなら、なおさらですよね。
文庫本のあとがきのところにも『朝食有害説』読者からの反響が紹介されていて、
「朝は食べたくないのに、無理をして食べてきた。食べなくていいことがわかって、安心した」
「朝食を抜くことに罪悪感があったが、これで自信をもって通すことができる」
「朝食を強いなくなって、子供が元気に学校へ行くようになった」
とありました。
よく、朝食を食べる子と食べない子での学力テストのポイントが、朝食を食べる子が上回ったという結果から、「朝食」をしっかり食べさせましょうという話がありますが、一般的に、食生活もいい加減で生活習慣が乱れているような家庭環境の子が朝食を食べないパターンがほとんどですから、そのような子たちと、普通の家庭の子たちとで学力比較をしたら、そのような結果になって当然だと思います。
でも、渡辺先生のお子さんやお孫さんのように健康のために朝食を摂らないという場合(つまり二食でも食生活や生活習慣が乱れていない家庭の子)で、厳密な学力テストをすれば、そのような一方的な差にはならないと思います。
最近は、一日二食どころか、一日一食がトレンドになってきていますから、お子さんだって、朝食なしのほうが調子が良い子には無理に食べさせる必要は全くありませんよね。
『老けない人は腹七分め』という本には、通常のカロリーを摂取し続けたアカゲザルと、30%だけカロリー制限した食事を続けたアカゲザル(人間年齢で75歳)の比較写真が掲載されていましたが、通常食のアカゲザルは、毛が抜けて皮膚もたるみ、腰も曲がって、歳相応という感じですが、制限食のアカゲザルは、毛ヅヤもよくふさふさで、背筋もピンとして一目瞭然でした。
なので、朝食なしの一日二食くらいがちょうどいいのかも。
サルでもわかる一日二食ですから、これは、人にもヒットしそう!(笑)
メッセージありがとうございました。
心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお \(@^O^@)/
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