【デトックス(一般)宿泊】れのん様(千葉)
今回、初めてうかがいましたその日が、なんと創立記念日ということを知り、驚きとうれしい気持ちになりましたよ。
15年前にHPを見ていつかいってみたいと思っていました。
とてもいやされる場所ですね。
鳥の声、木々のゆらぎ、風、自然がそこにあり、ドームハウスさんと共存されている感じです。
また訪ねたいです。
今回は1泊でしたが、ヒーリングもからだが軽くなった気がします。
ありがとうございました。
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れのん様
この旅は、ご宿泊いただきありがとうございました。
国内外で活躍するソプラノ歌手の田中彩子さんが、軽井沢大賀ホールにて初めてのリサイタルを開催で、それに出かけることがきかっけで今回、ドーム・パラダイスを思い出してくださり、光栄です。
田中彩子さんの本公演ではパーセル「束の間の音楽」、バッハ「羊は安らかに草を食み」、メシアン「ヴォカリーズ・エチュード」、フロトー「夏の名残のバラ(庭の千草)」といった時代と国を超えた多彩な名曲が演奏されるとのことですが、作曲家のメシアンは1960年代、軽井沢を訪れた際にそこで出会った鳥たちをモチーフに楽曲を制作していて、軽井沢と縁深い存在だと知りました。
田中彩子さんも自身の代名詞ともいえるコロラトゥーラ(超絶技巧の華やかな高音唱法)について、「コロラトゥーラは、鳥の声を表現することが多いんです。そのほかのクラシック楽曲も、鳥が出てくる曲を集めています。」とおっしゃっていました。
ちょうど今読んでいた本が、東京大学准教授で動物言語学者の鈴木俊貴氏の『僕には鳥の言葉がわかる』という本で、学生時代に軽井沢の森に住み込んでシジュウカラの鳴き声を研究、世界で初めてシジュウカラに言語能力があることを発見したそのエピソードともシンクロしていてビックリでした。
思わず鳥肌が立ちました!(笑)
あと、軽井沢といえば、ジョンれのん!(笑)
そして昨日はドーム・パラダイスの29周年記念日でした。
平成8年8月8日にオープンしてから早いものでもう29年。
令和8年8月8日でちょうど30周年ですが、それまではなんとか営業を続けていきたいと思っていますので、ぜひ、またお出かけください。
心からの感謝とダジャレをこめて・・・・みお \(@^O^@)/
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